風水 · キッチン
コンロとシンクが隣り合わせだとよくない?
かんたんに言うと
コンロとシンクが隣り合わせだと、困ることが2つあります。洗った野菜がぬれたまま熱い油に入って跳ねること、そして間に切る場所がないことです。間に大きなまな板を置いて作業スペースにし、野菜の水気を切ってから鍋に入れるだけで、ずいぶん違います。
生活の常識なぜ落ち着かないのか
生活の常識として載せています。料理はふつう「洗う → 切る → 加熱する」の順なので、シンクとコンロの間に、切ったりお皿を置いたりする調理台があると便利です。間がないと、別の場所で切って行ったり来たりすることになり、水気が切れていない野菜で熱い油が手に跳ねることもあります。
昔からの教え
風水では「水と火は隣り合わせにしない」とされ、シンクとコンロはくっつけないほうがよいと言われます。教えを脇に置けば、「洗うと加熱するの間にゆとりを」という話です。
3つの直し方
- すぐできるシンクとコンロの間に大きなまな板を置いて、切る・盛り付ける場所にします。洗った野菜はざるで水気を切ってから鍋に入れます。
- 家具を少し動かすキッチンをリフォームするときは、シンクとコンロの間に60〜80cmの調理台をとり、冷蔵庫 → シンク → 調理台 → コンロの順に並べます。
- 変えられないときキッチンが狭くて離せないなら、間に水はねガードを立て、シンクに渡せるまな板で作業スペースをつくります。
よくある質問
コンロとシンクが通路をはさんで向かい合っている場合は?
2列型キッチンではよくある配置です。通路が十分広く(目安90cm以上)、振り向いて物を置けるなら問題ありません。
必ず離さないといけない?
工事は必須ではありません。作業スペースをつくり、野菜の水気を切るだけでほとんど解決します。次のリフォームのときに距離を考えましょう。
関連する質問
本ページは伝統的な住まいの考え方と環境心理学の研究をもとにした、暮らしの参考情報です。未来を予測するものではなく、医師の助言に代わるものでもありません。眠れない状態が続く場合は医師にご相談ください。