風水 · 間取り全体
家の真ん中に浴室・トイレがあるとよくない?
かんたんに言うと
家の真ん中にある浴室で実際に困るのは、窓がないことです。湿気やにおいは換気扇からしか出ていきません。十分な力の換気扇を入浴後しばらく回し、ドアの下にすきまをあけて空気が入るようにすれば、ずっと乾きやすくなります。
生活の常識なぜ落ち着かないのか
生活の常識として載せています。中央の浴室はまわりをほかの部屋に囲まれ、ふつう窓がありません。湿気が逃げないので、隅や目地にカビやにおいが出やすくなります。また換気扇は空気が入ってこないと吸い出せないので、ドアをぴったり閉めすぎると、かえって効かなくなります。
昔からの教え
風水では、トイレは家の中心に置かないほうがよく、家の中心は広く清潔にとされます。教えを脇に置けば、「家の真ん中を、湿っぽく、こもった場所にしない」という話です。
3つの直し方
- すぐできる部屋の大きさに合った換気扇(目安として1時間に8〜10回の換気)をつけ、入浴後は少なくとも20分回します。
- 家具を少し動かすドアの下に1〜2cmのすきまをあけるか、ガラリ付きのドアにして、外から空気が入るようにします。そうすると換気扇がしっかり吸えます。
- 変えられないときそれでも湿っぽいなら、小さな除湿機を置くか、タイマーや湿度センサー付きの換気扇に替えて、つけ忘れを防ぎます。
よくある質問
家じゅうにおいがしない?
ほとんどは換気しだいです。強い換気扇をこまめに回し、ドア下に空気の入るすきまがあれば、ふだんはほとんど気になりません。
家を買うとき、この間取りは避けるべき?
必ずしもそうではありません。小さな住まいではよくある間取りで、大事なのは換気です。内見のときに換気扇をつけ、紙を近づけて吸い寄せられるか確かめてみましょう。
関連する質問
本ページは伝統的な住まいの考え方と環境心理学の研究をもとにした、暮らしの参考情報です。未来を予測するものではなく、医師の助言に代わるものでもありません。眠れない状態が続く場合は医師にご相談ください。