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四柱推命の命式の出し方|年柱・月柱・日柱・時柱

更新日 2026-10-14

「生辰八字」とは、生まれた年・月・日・時を天干地支で表した八文字のこと。ソフトなら数秒ですが、計算の仕組みを知ると命式が読みやすくなり、間違えやすい点にも気づけます。

基礎:十干十二支と六十干支

十干は甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸、十二支は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥。甲子から癸亥まで順に組んだ60通りで、年・月・日・時を循環して記録します。

ステップ1:年柱

生まれ年の干支ですが、境目は元日や旧正月ではなく立春(2月4日ごろ)。立春が2月4日の年の2月1日生まれなら、前年の干支になります。

ステップ2:月柱

月の地支は固定で、立春〜啓蟄が寅月、啓蟄〜清明が卯月…と節気で区切ります(旧暦の朔日とは一致しません)。

月の天干は年干から「五虎遁」で求めます。寅月の始まりは:

  • 甲・己の年:丙寅
  • 乙・庚の年:戊寅
  • 丙・辛の年:庚寅
  • 丁・壬の年:壬寅
  • 戊・癸の年:甲寅

以降の月は天干を順に進めます。

ステップ3:日柱

日の干支は月の大小や閏月に関係なく連続して循環するため、暦(万年暦)か既知の日付から計算します。日柱の天干が日主で、本人を表します。

ステップ4:時柱

時の地支は時辰で決まり、子の刻はおよそ23〜1時、丑の刻1〜3時…。時の天干は日干から「五鼠遁」で求めます。子の刻の始まりは:

  • 甲・己の日:甲子
  • 乙・庚の日:丙子
  • 丙・辛の日:戊子
  • 丁・壬の日:庚子
  • 戊・癸の日:壬子

よくある疑問

23時〜0時はどちらの日?

翌日の日柱に替えるとする流派と、「晩子時」として当日の日柱のまま、時柱だけ翌日の子の刻で出す流派があります。使うツールのルールを確認しましょう。

真太陽時は使うべき?

時辰は太陽の位置で決まるもの。日本の標準時は東経135度基準で、離れるほど時計と太陽時の差が大きくなります。出生地で真太陽時に換算してから時柱を決める人が多いです。

旧暦の誕生日は?

新暦に換算してから節気で年柱・月柱を決めます。多くのツールは旧暦入力に対応しています。

まとめ

年柱は立春、月柱は節気と五虎遁、日柱は暦、時柱は時辰と五鼠遁。難しいのは節入りと時辰の境目です。

本記事は伝統文化の参考情報であり、いかなる判断の根拠にもなりません。

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