第6回 / 10
逆位置の読み方
逆さまのカードは「悪い意味」ではありません。同じエネルギーが詰まったり、弱まったり、内側に向かったりしている状態です。
よくある三つの読み方
滞り:正位置の良いことが遅れている。過剰か不足:正位置の性質が行き過ぎか、生かされていない。内向き:心の中で起きていて、まだ表に出ていない。
怖がらないで
逆位置の死神や塔は「変化に抵抗している」ことが多く、もっと怖い話ではありません。逆位置のソードの9は、むしろ不安が和らいでいるサインです。
初心者は使わなくても
難しく感じたら、最初は正位置だけで読んで、慣れてから逆位置を足しましょう。
この回のポイント
- 逆位置 ≠ 悪い
- 滞り、過剰・不足、内向き
- 慣れるまでは正位置だけでもOK
小さな練習
好きなカードを一枚選び、正位置と逆位置で一文ずつ書いて違いを見てみて。
この講座はタロットを内省と物語のための道具として扱い、未来の予言としては扱いません。
星
ソードの9
カップの5