風水・寝室
ベッドで仕事や勉強をすると眠りに影響する?
かんたんに言うと
影響することがあります。ベッドで仕事を続けると、体がベッドと「頭を使うこと」を結びつけ、横になっても切り替えにくくなります。小さなテーブルでもいいので、仕事をベッドの外に出すのがいちばん簡単な一歩です。
研究の裏づけありなぜ落ち着かないのか
米国睡眠医学会の不眠症の行動療法ガイドラインには「刺激制御法」があります。ベッドは眠るためだけに使い、眠くなってから入り、眠れなければ起きる。こうして体にベッドと眠りの結びつきを覚え直させます。また寝室に机があるなら、ドアに背を向けた机では後ろから入る人に驚きやすいので、ドアに対して横向きにすると落ち着きます。
昔からの教え
風水では、寝室は「休む」ための場所で、動と静は分けるのがよいとされます。
3つの直し方
- すぐできる今夜から、パソコンや資料はベッドに持ち込まず、机や椅子で終えてからベッドへ。
- 家具を少し動かす寝室に机があるなら、ドアに対して横向きに、背中を壁側にして入口が見えるように。
- 変えられないとき机を置く場所がないなら、折りたたみの小さなテーブルを使い、終わったら片づけてベッドを眠る場所に戻しましょう。
よくある質問
寝る前にベッドで紙の本を読むのは?
くつろいだ読書は仕事とは違い、ふつうは問題ありません。寝つきが悪い人は、まず椅子で読み、眠くなってからベッドへ。
不眠が続くときは?
ここで紹介しているのは生活習慣の工夫で、治療ではありません。眠れない状態が続くなら医師に相談してください。
関連する質問
参考資料
本ページは伝統的な住まいの考え方と環境心理学の研究をもとにした、暮らしの参考情報です。未来を予測するものではなく、医師の助言に代わるものでもありません。眠れない状態が続く場合は医師にご相談ください。